役所の窓口で怒鳴っても、何もいいことはありません

たまにですが、
役所の窓口で職員の方に怒鳴ったり、
恫喝まがいの対応をしている同業者を見かけることがあります。

気持ちは分からなくもありません。

  • 明らかにおかしなことや、無理難題を言われる
  • ボールはとっくに先方にあるはずなのに、担当者の手元から進まず決裁が全然進まない
  • 話が前に進まず、同じ話の繰り返し

実務をやっていれば、そういう場面に出くわすことはあります。


でも、怒っても状況は良くなりません

はっきり言いますが、
怒鳴っても、恫喝しても、何も良い方向には進みません。

相手も人間です。

感情的になれば、確認作業はより慎重になり、
本来スムーズに進むはずの話も止まってしまいます。

結果として、
うまくいかないことが、よりうまくいかなくなるだけです。


行政手続きは「勝ち負け」じゃない

役所とのやり取りは、
どちらが正しいかを競う場ではありません。

制度の中でどう前に進めるか、
落としどころを一緒に探す作業です。

対立構造を作ってしまうと、
本来見えるはずの道も見えなくなります。


うまくいく人は、感情をぶつけない

長く実務をやっている人ほど、
淡々と事実を整理し、冷静に対応しています。

感情を出さないのは弱さではなく、
結果を出すための選択です。


怒りたくなる気持ちは、分かる。でも…

理不尽に感じることがあるのも事実です。

それでも、
「ここで怒って、状況は良くなるか?」
と一度立ち止まるだけで、見える景色は変わります。


最後に

これは、特定の誰かを批判したいわけではなく、
最近、実務をしていてふと思ったことです。

日々の業務の中では、
思い通りにいかない場面や、理不尽に感じることもあります。

それでも、感情的にならず、
丁寧に一つずつ進めていく方が、
結果的には一番の近道だと感じています。

今回は、そんな最近思ったことを記事にしてみました。